目次
アカウントを登録する
画面左下にある歯車アイコンをクリックして、アカウント一覧画面を開きます。
登録には、1件ずつ登録する方法と、CSVで複数アカウントを一括登録する方法があります。
💡 登録しただけでは、Schoo Swing を利用できる状態になりません。登録した後に、招待メールを送信してください。
1件ずつ登録する
①「+ 追加」ボタンをクリックします。
② アカウントの情報を入力して、画面下部の「確定」をクリックします。
以下の項目に注意して入力してください。
| メールアドレス(*必須) |
ユーザーの利用しているメールアドレスを入力してください。 ※ログインIDになります。 |
| 役割(*必須) | 職員:管理者用アカウントです。 教員:授業を担当する教員用アカウントです。 (※職員と教員のアカウント権限の違いについては こちらのヘルプページ をご参照ください) 学生:授業を受講する学生用アカウントです。 |
| 学籍番号 ※学生アカウントのみ |
学籍番号を半角英数字で入力してください。 履修登録をする時に必要になります。 |
| 教員番号 ※教員アカウントのみ |
教員を識別する番号(コード)を半角英数字で入力してください。 CSVで授業データを作成する時に必要になります。 |
| 所属(*必須) ※教員・学生アカウントのみ |
所属する学部・学科・コース情報を選択してください。 カテゴリーコードは、設定メニューの「学部・学科」より確認できます。 |
| プロフィール画像 | アイコン画像を設定できます。 |
CSVで登録する
①「CSV一括登録・出力」ボタンをクリックし、「CSV一括登録」を選択します。
②「CSVで一括登録・編集」画面でCSVテンプレートをダウンロードします。
③ CSVにアカウント情報を入力します。
- 各項目については、「1件ずつ登録する」のセクションをご参照ください。
- 「有効」の欄は「1」にしてください。
<職員のCSVテンプレート>
<教員のCSVテンプレート>
<学生のCSVテンプレート>
④「CSVで一括登録・編集」画面で「ファイルを選択」ボタンをクリックし、アップロードしたいCSVを選択します。
💡 アップロードの状況については、「通知」の画面で確認できます。
画面左下にある歯車アイコンをクリックしてから左側メニューの「通知」を選択して確認してください。
失敗している場合は、表の右端にある「結果を表示」をクリックしてエラー内容を確認し、修正後に再度アップロードしてください。
よくあるエラー例
-
CSVフォーマットの種類が違う
CSVのフォーマットは、アカウント種別毎に異なります。
それぞれ、以下の文字列からファイル名になっていることを確認してください。特に学生用と教員用は項目が似ているため、ご注意ください。
- 学生用:csv_student…
- 教員用:csv_teacher…
- 職員用:csv_admin…
-
「所属」の欄には「カテゴリーコード」が入力されていない
学部名などのカテゴリーコード以外を入力した場合、「参照先のカテゴリーが見つかりません」というエラーが生じます。
カテゴリーコードはメニューの「学部・学科」からご確認ください。
-
CSVフォーマットのファイル名に仮名が入っている
ファイル名を変更する場合は、英数字のみでご登録いただくようお願いいたします。
例えば、「csv_student_template_shift_jis 2025年4月入学用」のように仮名が混じっていた場合、エラーが生じます。
-
同じメールアドレスが複数のアカウントに設定されている
メールアドレスは1つのアカウントでのみ登録することができます。
同じメールアドレスで職員・教員・学生のそれぞれのアカウント種別を登録することはできないため、同じ方が使う場合でも別々のメールアドレスを設定してください。
招待メールを送信する
登録したアカウントのメールアドレスに対して招待メールを送信します。
ユーザーは、招待メール内のURLからパスワード設定ページにアクセスし、パスワードの設定を行うことで、Schoo Swingを利用できるようになります。
【招待メールの内容】
1件ずつ送信する
① アカウント一覧画面で、招待メールを送信したいユーザーの左端に表示されているチェックボックスにチェックを入れます。
②「選択操作」の「招待メールを送信」ボタンをクリックします。
すでに利用開始済みのアカウントをチェックしても、招待メールは送信されません。
※該当の学生の行の右端の欄にあるメールアイコンを1つずつクリックすると、同じように招待メールを送信できます。
一括で送信する
未ログインのアカウント全員に対して招待メールを送信することができます。
💡 学生 / 教員 / 職員 すべての登録アカウントが送信対象になります。「学生アカウント宛にだけ送信する」など、送信範囲を制限することはできません。
「招待メールを全体に送信」ボタンをクリックします。
自動送信する
未ログインのアカウントに対して、初回アカウント登録後に、自動で招待メールを送信することができます。
💡 事前にメニュー欄の⚙️アイコン>「設定」から、「自アカウント登録時に招待メールを自動送信する」をONにしておく必要があります。
「アカウント登録時に招待メールを自動送信する」がONの場合
- 登録したすべてのユーザーに招待メールが自動送信されます。
- Schoo Swing上・CSVどちらの登録手段を用いても適用されます。
- 自動送信の結果は「通知」より確認できます。
「リマインド定期送信(7日ごと)がONの場合
- 初回送信から7日間隔で送信をくり返します。
-
初回送信から30日経った場合は、以降、自動送信を行いません。
初回招待メール送信〜リマインドメール送信の流れ
- 最初にメール送信した日付が記録されます。
- 最初にメール送信した日付から7日後の午前8:00に最初のリマインドを送付します。(※アカウント登録時間に関わらず、一律で午前8:00に送付します)
- 以降「7日間隔」で再送付を行います。(※2回目以降のリマインドも同様に午前8:00に送付します)
- 最初にメール送信した日から30日間経つと、定期送信を終了します。
手動で招待メールを送信した場合
- 最後に手動でメール送信した日付が記録されます。
- この日から、7日間間隔で定期送信を行います。
- 最初にメール送信した日から30日間経つと、定期送信を終了します。
💡 注意点
- アカウント情報を編集しても、登録完了日は変わりません。
- また、自動配信機能は新規登録を対象としています。既存のアカウント情報の編集登録時にはメールは自動送信されません。
- 新規登録時であっても「アカウント状態:無効」で登録した場合は、メールは送信されません。(編集で「有効」にしてもメールは送信されません)
まだログインをしていないアカウントを確認する
アカウント一覧の「状態」の欄に「未ログイン」と表示されているアカウントは、招待メールからのパスワード設定を終えていません。
「状態」の横の「▼」を押すと、ログイン済み・未ログインのアカウントをソートすることができます。